【20代・30代・40代】年代別におすすめのゴールドカードを紹介

ゴールドカードを選ぶひとつの基準が年代です。年代に合った特典や機能が付いたゴールドカードを選べば、より高い満足度が期待できます。

そこで今回は、年代別におすすめのゴールドカードを紹介。年代別に適したゴールドカードの選び方を解説しています。ゴールドカード選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

20代がゴールドカードを選ぶポイント

20代の方の中には、初めてゴールドカードを作る方も多いでしょう。20代がゴールドカードを選ぶポイントは以下3つです。

20代のゴールドカード選び3つのポイント

  1. 20代でも申し込めるカードを選ぶ
  2. 年会費が安いリーズナブルなカードを選ぶ
  3. 還元率が高い実用的なカードを選ぶ

20代でも申し込めるカード

クレジットカードには申し込み条件(年齢)があります。ゴールドカードによっては、20代で申し込めないカードもあります。20代でも申し込めるカード選びが大前提です。

ゴールドカードの申し込み年齢(一例)
カード名 申し込み年齢
JCBゴールド 20歳以上
デルタスカイマイルTRUST CLUB ゴールド 25歳以上
TRUST CLUB ゴールド 25歳以上
ダイナースクラブ 27歳以上
三井住友ゴールド 30歳以上

20歳以上で申し込めるゴールドカードの中には、学生不可なケースも少なくありません。まずは申し込み年齢をしっかり確認。申し込み条件を満たしているカードを選びましょう。

年会費が安いリーズナブルなもの

初めてのゴールドカードは年会費が安いものがおすすめです。ゴールドカードの年会費相場は1万円程度。年会費無料カードと違い、それなりのコストが発生します。

もし高額な年会費を払っても特典を活かし切れなければ意味はありません。その点、年会費が安ければ、お試し感覚でステータスカードを持てます。

年会費が安いゴールドカード
カード名 申し込み年齢
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 1,986円
MUFGカードゴールド 2,095円
楽天ゴールド 2,200円
NTTグループゴールド 5,500円
三井住友プライムゴールド 5,500円

新社会人を含む20代は年収も低い傾向にあります。可能な限り出費を減らすという面からも、リーズナブルなゴールドカードが最適でしょう。

還元率が高い実用的なカード

20代のゴールドカード選びでは、ポイント還元率もチェックしましょう。20代は他の年代と比較して平均年収が低い傾向にあります。

そのため、コスパは重視したい項目です。還元率が高い実用的なカードを選べば、生活費の節約につながります

年代別平均年収
年齢 平均年収
20~24 262万円
25~29 361万円
30~34 407万円
35~39 442万円
40~44 468万円

※平成29年分「民間給与実態統計調査」年齢階層別の平均給与

収入が少ないぶん、他の年代に比べて娯楽に費やすお金も限られています。ゴールドカードには、多種多様な特典が付帯しています。しかし、特典を活かしきれないケースも少なくありません。

例えば、高級ディナーの割引優待や海外空港ラウンジ無料サービスなどは、ある程度お金に余裕がある方向けの優待サービスです。

20代で初めてゴールドカードを作成する場合、まず還元率を確認。特典はおまけ程度に考えるのが良いでしょう。

20代におすすめのゴールドカード

dカードGOLD

おすすめポイント
ドコモケータイ代10%還元
年間100万円利用で11,000円相当の特典
dポイントが貯まる
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
11,000円 1.00% VISA
Mastercard
20歳以上

dカードGOLDは、発行枚数685万枚を誇る人気ゴールドカードです。dカード(一般)の発行枚数は612万枚。一般カードを上回る会員数がいます。

dカードGOLDは基本還元率1.00%。還元率が高く普段の生活でポイントを効率よく貯められます。ドコモユーザーであれば、ドコモのケータイ代金が10%OFFです。

さらに、年間100万円以上利用すれば、11,000円相当の特典がプレゼントされます。月々の支払いをdカードGOLDに集約すれば、特典獲得は現実的です。

dカードGOLDの年会費は11,000円。ケータイ代金10%OFFや11,000円相当の特典を活用すれば、高確率で年会費の元が取れます。

もちろん空港ラウンジや最高1億円の海外旅行保険など、ゴールドカードならではの特典も付帯。コスパと特典を兼ね備えた1枚です。

※ドコモ「2019年度決算説明会資料」を参照

楽天ゴールドカード

おすすめポイント
リーズナブルな年会費
還元率は常に1.00%以上
楽天市場で還元率5.00%
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
2,200円 1.00% VISA
JCB
Mastercard
20歳以上

楽天ゴールドカードの特徴は、リーズナブルな年会費です。年会費は2,200円。一般的なゴールドカードの約5分の1のコストで所有できます。

楽天ゴールドカードは、還元率に優れていることが最大のメリットです。基本還元率1%のうえ、楽天市場での還元率は5%。楽天サービスとの組み合わせやキャンペーン次第で、還元率は10%以上まで上昇します。

楽天ゴールドカードは、20歳以上であれば学生でも申し込み可能。年会費が安く手軽に持てるので、お試し感覚での作成もおすすめです。

30代がゴールドカードを選ぶポイント

会社での昇進や結婚など、公私共に変化が多い30代。そんな30代の方がゴールドカードを選ぶポイントは以下3つです。

30代のゴールドカード選び3つのポイント

  1. ステータスを重視する
  2. 年会費の元が取れるカードを選ぶ
  3. 上級カードにつながる1枚も検討する

ステータスを重視できる

30代になると、ほとんどのクレジットカードに申し込めるようになります。一気にカードの選択肢が広がる年代です。30代の方は、今まで申し込めなかったステータスカードにトライするのもおすすめです。

年会費の元が取れるカード

30代はライフイベントが多い年代です。とくに30代になると、未婚率は大きく減少します。自分が結婚式をあげたり、結婚式に呼ばれたり出費が多くなりがちです。

年代別の未婚率
年齢 未婚率
(女性:男性)
20~24 91.3%:95.0%
25~29 61.3%:72.7%
30~34 34.6%:47.0%
35~39 23.8%:35.0%
40~44 19.3%:29.9%

※平成27年「国勢調査」人口等基本集計より作成

ライフイベントでの度重なる出費に備え、カード選びでは還元率もチェックしたいポイントです。還元率が高いゴールドカードを持っていれば、さまざまな支払いをお得にすませられます。

ただし、還元率が優れたカードは一般カードにも多くあります。そこで「還元率が高い一般カード+特典メリットがあるゴールドカード」の組み合わせも30代にはおすすめです。

その際、重視したいのはコストパフォーマンス。還元率重視のカードと組み合わせるゴールドカードは、特典を活用して年会費の元が取れるかものにしましょう。

上級カードにつながる1枚

クレジットカードには、ゴールドカードよりハイステータス なカードも存在します。プラチナカードやブラックカードです。

ランクアップが狙えるカード
カード名 上位ステータスカード
JCBゴールド JCBゴールドザ・プレミアム(招待制)
ダイナースクラブ カード ダイナースクラブプレミアムカード(招待制)
三井住友ゴールド 三井住友プラチナ
アメックスゴールド アメックスプラチナ
エポスゴールド  エポスプラチナ

多くのゴールドカードに申し込める30代は、上級カードにつながる1枚を発行しておくのも手です。ゴールドカード以上のスタータスカードの中には、招待制のものも少なくありません。

招待状を受け取るのに必要なのはカードの利用実績です。欲しいステータスカードから逆算してゴールドカードを選ぶのも良いでしょう。

30代におすすめのゴールドカード

JCBゴールド

おすすめポイント
全国250店舗で飲食代金20%OFF
JCBゴールド ザ・プレミアが狙える
豊富なポイントアッププログラム
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
11,000円 0.50% JCB 20歳以上

※初年度無料

JCBゴールドは、最短翌日発行できるゴールドカードです。発行元は日本発、世界3大国際ブランドのJCB。安心のセキュリティと高いブランド力が魅力の1枚です。

JCBゴールドには、豪華な特典が付帯しています。国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用可能。全国約250店舗で飲食代金またはコース代金が20%OFFになります。

基本還元率は0.50%です。しかし「50以上の優待店でポイント最大10倍」「前年度の利用額に応じて翌年の還元率アップ」など、使い方次第で効率的にポイントが貯まります。

さらに、利用実績次第でワンランク上のステータスカードJCBゴールド ザ・プレミア」の招待状が届きます。上級カード発行を目指しての申し込みも良いでしょう。

三井住友カードゴールド

おすすめポイント
30歳以上が申し込めるステータスカード
国内主要空港ラウンジが無料
コンビニ+マクドナルドで還元率5倍
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
11,000円 0.50% VISA
Mastercard
30歳以上

※初年度無料

三井住友カードゴールドは、30歳以上と申し込み年齢が厳しいゴールドカードです。20代は申し込み不可。カードを発行できるのは30代ならではの特権と言えます。

三井住友カードゴールドは、申し込み条件が厳しいぶんステータス重視の方におすすめです。もちろん、特典やポイントプログラムも充実しています。

旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円を補償。空港ラウンジ無料サービスや24時間365日対応の健康相談サービスなども付帯しています。

マクドナルドと大手コンビニ3社(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)で使えば、いつでもポイント5倍。日常から非日常まで、幅広くカバーできる万能タイプの1枚です。

40代以上がゴールドカードを選ぶポイント

収入・貯蓄ともに余裕ができ、家庭を持つ割合も高い40代以上。そんな40代以上の方がゴールドカードを選ぶポイントは以下3つです。

40代以上のゴールドカード選び3つのポイント

  1. 家族利用に長けたカードを選ぶ
  2. 海外旅行に強いカードを選ぶ
  3. 特典が充実したカードを選ぶ

家族利用に長けたカード

40代のゴールドカード選びでは、家族利用も視野に入れたいところです。20代・30代・40代と、年代が上がるごとに既婚率は上昇します。

40代以上の未婚率
年齢 未婚率
(女性:男性)
40~44 19.3%:29.9%
45~49 16.1%:25.8%
50~54 11.9%:20.8%
55~59 8.3%:16.6%
60~64 6.2%:13.5%

※平成27年「国勢調査」人口等基本集計より作成

40代では結婚して子供がいる家庭も多いでしょう。家族利用を前提にカードを選ぶのであれば、補償・保険の手厚さに注目です。

例えば、大半のゴールドカードに付帯している海外・国内旅行傷害保険。家族特約がついていれば、カード本会員だけでなく家族にも保険が適用されて安心です。

また、家族カードを発行すれば、家族も本会員同様の特典が受けられます。ポイントや請求書を合算できるので家計管理もスムーズです。そのため、家族カードを無料で発行できるカードも有力候補となります。

海外旅行に強いカード

40代の方には、海外旅行・海外利用に強いカードもおすすめです。40代は他の年代と比較して出国回数が多くなっています。

年代別の日本人出国者数
年齢 出国者数
20〜29際 3,381,214人
30~39歳 3,204,157人
40~49歳 3,780,243人
50~59歳 3,413,218人
60〜69歳 2,272,540人

※JTB「海外旅行の現状2019」より集計

海外利用に強いカードを選んでおけば、カードの特典を最大限に活用できます。海外旅行保険が高額なカードや国内外の空港ラウンジが使えるカードがあれば、海外渡航は快適かつ安心です。

中には、定年後時間ができてからの海外旅行を計画している方もいるのではないでしょうか。定年後のライフスタイルを見据えたカード選びも実践してみてください。

特典が充実したカード

40代になると、自由に使えるお金も増えてきます。以下、年代別の貯金額をまとめた表です。

年代別の貯蓄額
年代 貯蓄額
29歳以下 154万8,000円
30~39歳 403万6,000円
40~49歳 652万円
50~59歳 1,049万6,000円

※平成28年分「国民生活基礎調査」より作成

一般的に貯蓄額は年代が上がるごとに増加します。資産にゆとりがあるため、若い世代とは異なるお金の使い方が可能です。例えば、1回あたりの外食単価は年代とともに高くなります。

年代別の外食単価
年代 外食単価
(男性)
20代 2,258円
30代 2,461円
40代 2,531円
50代 2,943円
60代 3,112円

※リクルートライフスタイル調べ「2018年度外食&中食動向

40代はある程度、高級なディナーやレストランにもお金を使える年代です。もしグルメ特典が付帯したゴールドカードを選べば、優待価格で食事できます。

他にもゴルフやホテルでの優待など、ゴールドカードの中には特典に強みがあるカードが存在します。一定の収入があれば、豪華特典をフル活用可能。40代には特典重視でのカード選びもおすすめです。

40代以上におすすめのゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

おすすめポイント
家族カード1枚無料
最高1億円の海外旅行保険付帯
プライオリティパスが年2回無料
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
31,900円 1.00% AMEX 20歳以上

アメックスゴールドカードは、豪華特典と充実補償が魅力の1枚です。最高1億円の海外旅行傷害保険を筆頭に、航空便遅延補償やキャンセルプロテクションなど、多彩な安心サポートが受けられます。

空港ラウンジは同伴者1名まで無料利用可能。国内外1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジを使える「プライオリティパス 」も年2回まで無料で使えます。

グルメ優待サービス「ゴールド・ダイニング by 招待日和」を使えば、約200店舗のレストランで1名分のコース料理代が無料です。

年会費は3万円超えと高めですが、家族カードの年会費は1枚無料。家族利用にもおすすめのゴールドカードです。

まとめ

ここまで、おすすめのゴールドカードを年代別に紹介してきました。ゴールドカードに限らずカード選びは、自分にフィットしたものを見つけることが何より大切です。

年代以外にもカード毎の特徴や特典を理解して、少しでも自分に適した1枚を選びましょう。ぜひ今回紹介したゴールドカードの中から、気になる1枚をみつけてみてくださいね。

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