クレジットカードは何枚も持てる?最適枚数や使い分け方を紹介

「よく行くショッピングセンターのクレジットカードを発行するとポイントがたくさん貯まるみたいだけど、既にカードは数枚持っているし悩む。カードって何枚まで発行できるのかな?」といったお悩みはありませんか。

クレジットカードはどのような点に注目して選び、何枚持っていれば便利なのでしょうか。この記事ではそのような疑問を解決するため、クレジットカードの発行枚数や、使い分けにおすすめのカードについて詳しく紹介します。

「普段使い用カード」「特定シーンでおすすめのカード」の2種類に分けて紹介しますので、どのクレジットカードを発行しようか迷っている方はぜひ参考にしてください。

クレジットカードは何枚持てる?発行枚数の上限は?

少し意外に感じるかもしれませんが、クレジットカードの発行枚数に上限はありません

「もう〇枚カードを持っているのでこれ以上は発行できません」といったカードの所持数が理由で審査に落ちることはなく、例え既に複数枚のカードを所持していても、審査に通ればカードを発行することができます。

メインはこれ!1枚目におすすめのクレジットカード

ここからは、複数枚カードを所持する際におすすめのクレジットカードを紹介します。

まずは普段使い用カードとしておすすめなカードを5枚紹介しますので、比較して自分にぴったり合ったカードを選んでみてください。

リクルートカード

おすすめポイント
基本のポイント還元率が高い
ポイントをPontaポイントなどに交換できる
リクルートサービスの利用で最高4.2%のポイントが還元される
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
無料 1.2%〜3.2% VISA・MasterCard・JCB・銀聯 18歳以上

4つ目に紹介するのは、じゃらんやHOTPEPPER Beautyなどを運営するリクルートが発行しているクレジットカードです。

年会費が永年無料にも関わらず基本のポイント還元率が高いことが特徴で、カードの利用額に対して1.2%ものリクルートポイントが貯まります

貯まったリクルートポイントは1ポイント=1円として使用できるほか、Pontaポイントへの交換が可能。Pontaポイントへの交換手続きを行うことで、LAWSONやケンタッキーなどのPonta提携店舗で使用できるようになります。

さらに最高2,000万円の旅行傷害保険や年間200万円のショッピング保険も付帯しているため、旅行を計画している人や、はじめてクレジットカードを発行する場合にもおすすめのカードです。

JCB CARD W

おすすめポイント
1,000円あたり2ポイントが貯まる
優待店での使用でポイント還元率が大幅にアップ
付帯保険が充実している
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
無料 0.5%〜1.0% JCB 18歳以上39歳以下

1つ目に紹介するのは、JCBカードが発行しているJCB CARD Wです。

特徴は通常のJCBカードよりもポイントが貯まりやすいことで、JCB一般カードでは1,000円ごとに1ポイントなのに対し、JCB CARD Wでは倍の1,000円につき2ポイントが貯まります。

また海外旅行傷害保険が充実しており、最高で2,000万円の死亡後遺障害補償や賠償責任が付帯していることも注目したい特徴のひとつです。

ただ40歳以上の場合は申し込めないので、40歳以上で申し込みたい場合は、これから紹介する楽天カードやリクルートの発行を検討してみてください。

Visa LINE Payクレジットカード

おすすめポイント
還元率は驚異の3.0%
LINE Payとの相性抜群
シンプルなカードデザイン
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
1,375円
(初年度無料)
1.0%〜3.0% VISA 18歳以上

Visa LINE Pay クレジットカードは、還元率3.0%を誇る高還元率カードです。常時3.0%というわけでなく、2021年4月30日までの期間限定です。そのため還元率が高いカードを探している方は早めに申し込みすることをおすすめします。

Visa LINE Pay クレジットカードは、LINE Payとの相性が抜群のカードです。その理由は、LINE Payにチャージできる唯一のカードだからです。チャージ&ペイで残高不足になることなく、快適にLINE Pay決済ができます。

シンプルなカードデザインもまたVisa LINE Pay クレジットカードの特徴です。単色でスタイリッシュなカードデザインは、シンプルさを求める方に人気。デザイン面からもおすすめできるカードだと言えます。

ゲゲゲの鬼太郎カード

おすすめポイント
誕生月のお買い物は最大5%割引
新規入会後最初に来る誕生日は3%OFF
貯まったポイントは商品券などと交換可能
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
1,045円
(初年度無料)
0.5%〜5.0% JCB 18歳以上

ゲゲゲの鬼太郎カードJCBは、山陰通販から発行されているカードです。ゲゲゲの鬼太郎デザインのカードは、思わず友達に自慢したくなるようなかっこいいデザインとなっています。

ゲゲゲの鬼太郎カードJCBの最大の特徴は、誕生月の還元率アップです。カード発行から最初の誕生月は3.0%、2年目以降は年間のカード利用額によって最大5%まで高くなります。

  • 累計利用額10万円未満→1.0%
  • 累計利用額10万円以上30万円未満→3.0%
  • 累計利用額30万円以上→5.0%

※累計利用額とは、誕生月を除く11カ月間の合計です。

ゲゲゲの鬼太郎カードJCBの利用で貯まったポイントは、JCBギフト券などギフトカードや商品券と交換することができます。ポイント有効期限は2年間なので、失効する前にしっかりと交換するようにしましょう。

ポイント還元率が5%を超えるカードはそうありません。誕生月限定ですが、還元率は5%と高いゲゲゲの鬼太郎カードJCBはメインカードにおすすめの1枚です。

楽天カード

おすすめポイント
楽天市場での利用でいつでもポイントが3倍貯まる
ポイントが貯まりやすい
カードデザインが豊富
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
無料 1.0%〜3.0% VISA・MasterCard・JCB・AMEX 18歳以上

楽天市場で有名な楽天グループが発行しているクレジットカードです。

ポイントが貯まりやすいことが特徴で、楽天市場での利用以外にも、ブランド加盟店での利用で「楽天カード利用ポイント」として常に100円につき1ポイントが貯まります。

楽天ポイントは以下のようなサービスで使用することができ、とにかく使い道が多いためポイント消費に困りません

  • 楽天市場や楽天サービスでの買い物/支払い
  • 楽天ペイ加盟店での支払い
  • マクドナルドやくら寿司などの楽天ポイントカード加盟店での支払い
  • 電子マネーの楽天Edyへの交換

また貯まった楽天ポイントを楽天カードの支払いに利用できることも便利なポイントです。

使い分けるなら!2枚目・3枚目におすすめのクレジットカード

最後に、2〜3枚目に特定のシーンで使うカードとしておすすめなクレジットカードを3つ紹介します。サブカードを発行する際は年会費に気をつけ、メインカードとの相性も考えて申し込みましょう。

イオンカードセレクト

おすすめポイント
イオングループでのカード利用でポイントが2倍に
毎月20・30日は買い物代金が5%オフ
公共料金の支払いで毎月5ポイントが貯まる
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
永年無料 0.5%〜1.33% VISA・MasterCard・JCB 18歳以上

全国のイオンやマックスバリュなどのイオングループでのカード利用で、複数の優待を受けられることが特徴のクレジットカードです。イオンをよく利用する人にぴったりの優待が揃っています。

  • 通常200円で1ポイントのところ、常に200円につき2ポイント貯まる
  • 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」では買い物代金が5%オフになる

またイオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカードと電子マネーのWAONが一体となったカードなので、イオン銀行の口座を持っている人や、WAONを利用する機会の多い人に特に向いているクレジットカードです。

マジカ ドンペンカード

おすすめポイント
「majica」「クレジットカード」2つの機能が1枚に
スマホ・PCからのチャージで還元率1.5%
年間1回以上のカード利用で年会費ずっと無料!
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
1,100円※初年度無料・年1回以上の利用でずっと無料 0.5%〜1.50% JCB 18歳以上

マジカ ドンペンカードは、ドンキホーテをよく利用する方向けのカードです。ドンキホーテには「majica」と呼ばれるプリペイドカードがあります。

マジカ ドンペンカードは、「majica」と「クレジットカード」が一体化されたカードです。マジカ ドンペンカードはポイント還元率が最大1.5%までアップします。

その方法はシンプルで、スマホ・PCから「majica」にチャージするだけ!たったこれだけポイントをダブルで獲得できます。

  • 「majica」チャージ分→その場で1%還元
  • クレジットカード利用ポイント→後から0.5%還元

ドンキホーテには、食料品や日用品など生活必需品がたくさん売られています。日々の買い物をドンキホーテでまとめれば、たくさんのマジカポイントを獲得することが可能です。

エポスカード

おすすめポイント
提携店舗でポイントが貯まりやすい
自動付帯の海外旅行保険がある
貯まったポイントをカードの支払いに利用できる
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
無料 0.5%〜1.25% VISA 18歳以上

マルイグループが発行しているクレジットカードです。提携店舗でポイントが貯まりやすいことが特徴で、通常200円で1ポイント貯まるところ、提携施設では最大5倍の5ポイントを貯めることができます。

また自動付帯の海外旅行保険が付帯していることも、注目したいポイントの1つです。自動付帯保険とは旅費や交通費の支払いにエポスカードを使用しなくても、カードを所持しているだけで補償を受けられる保険のことです。

後遺障害や賠償責任などさまざまな補償が用意されています。海外旅行用として1枚持っているだけで安心できるカードです。

ENEOSカード S

おすすめポイント
ENEOSで常にガソリンの値引きを受けられる
年1回のカード利用で年会費が無料になる
24時間・365日受付のロードサービスがある
年会費 基本
還元率
ブランド 申し込み
年齢
1,375円
(初年度無料)
0.6〜2.0% VISA・JCB 20歳以上

ガソリンスタンドで有名なENEOSが発行しているクレジットカードです。

特徴はENEOSでのカード利用で常に以下のような割引を受けられることで、そのほかにも24時間365日受付のロードサービスやオリックスレンタカーでの優待を受けられるなど、車を持っている人にうれしい特典が揃っています。

  • ガソリンと軽油:1リットル2円引き
  • 灯油:1リットル1円引き

また初年度以降は1年に1,375円の年会費が発生しますが、年に1度カードを利用すれば無料にすることが可能です。車によく乗る方や、ENEOSのガソリンスタンドをメインで利用する方は持っていて損のないカードと言えるでしょう。

クレジットカードを使い分けるコツ

「クレジットカードは主にポイントを貯めるために利用している」という方も多いですが、ポイント制度のほかにも付帯保険や各種優待サービスなどさまざまな特典が用意されています。

カードを複数枚所持して使い分ける場合、普段使い用カードと特定シーンで使うカードを決めることがポイントです。以下、使い分ける際に重要なメインカードとサブカードの選び方について解説します。

普段使い用カードを選ぶ5ポイント

普段使い用カードを選ぶときの注目ポイント

  • ポイントの還元率が高いか
  • 電子マネーなど自分が使いたい機能がついているか
  • 年会費が無料 または条件付きで無料にできるか
  • ポイントの使い道があるか
  • 日常的に使用できるカードか

中でも重要なのは、ポイント制度についてです。せっかく普段使い用カードを決めてポイントをたくさん貯めても、使い道に困ってしまうポイントであれば貯める意味がありません。

特定のシーンで使うカードを選ぶ4ポイント

特定のシーンで使うカードを選ぶときの注目ポイント

  • 年に数回利用する店舗やサービスで優待を受けられるか
  • 旅行傷害保険などの付帯保険やサービスが充実しているか
  • 普段使い用カードとは異なる国際ブランドを選べるか
  • 普段使い用カードのポイントに交換できるポイント制度があるか

特定のシーンで使うカードでは特に、自分が希望する割引やサービスが受けられるかどうかに注目しましょう。

具体的には、「海外旅行付帯保険の補償内容が充実している・ロードサービスが受けられる」などの特定のサービスに注目して選ぶと便利です。

クレジットカードは2枚が最適!2つの理由

複数枚のクレジットカードを所有する場合は、2枚が最適です。色々な店舗で優待を受けたいからとたくさんのカードを発行してしまうと、結局使い分けられず、気がついたら年会費だけを支払っているといったことにもなりかねません。

ここでは、クレジットカードを2枚程度所有することがベストな理由を3つ紹介します。

管理しきれず、使いこなせなくなる

1つ目の理由は、2枚以上カードを所持するとカードを管理しきれず、使いこなせなくなるためです。

複数のカードを所持すると、カードの管理が必要になります。色々なカードを使用するうちに自分がどのカードを所有しているのか分からなくなったり、せっかく貯まったポイントの利用期限が切れてしまったりすることも多いです。

カードを上手に使いこなすためには、普段使いカードと特定のシーンで使うカードの2つに留めておくことがベストと言えるでしょう。

ポイントが貯まりにくくなる

また複数のクレジットカードを発行し利用する店舗ごとに使い分けることで、ポイントが貯まりにくくなるとのデメリットも発生します。

例)ここの店では貯まるポイントが2倍になるAカード・こちらの店では割引を受けられるBカード・こちらではCカードと使い分けると?

一時的には優待を受けられても貰えるポイントが分散し、結果としてポイントが貯まりにくくなってしまいます。

クレジットカードのポイントを効率的に貯めるためには、メインカード+メインカードと同じポイントを貯められる(または交換できる)サブカードの2枚を使い分けるとよいでしょう。

まとめ

この記事では、クレジットカードを複数枚所持する際にカードを使い分けるポイントや、普段使いカードと特定のシーンで使うカードにおすすめのクレジットカードをそれぞれ紹介しました。

クレジットカードを複数枚所有する際は、ポイント制度や年会費の有無はもちろん、ポイントの使いやすさや日常での利用頻度について注目することが重要です。

記事内で紹介した「カードを選ぶポイント」を意識して、より生活を便利にするカードの発行を検討してみてください。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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